C:\DECOR>窓砂漠に林檎の樹を植えよう - そこここに植樹 200107.07Up!
難易度：★★(気を抜かなければ大丈夫)

C:\DECOR\TASKBAR>CD \BIN\DIALOG\ (警告苗木ファイル)
C:\DECOR\STARTUP>CD \BIN\STARTUP\ (起動ロゴ苗木ファイル)
C:\DECOR\OEMINFO>CD \BIN\OEMINFO\ (製造元情報苗木ファイル)


C:\DECOR\TASKBAR>TYPE タスクバーに植樹 [Win95/98/98SE/Me/NT4/2000]
C:\DECOR\STARTUP>TYPE 起動画面に植樹 [Win95/98/98SE/Me]
C:\DECOR\OEMINFO>TYPE 製造元情報に植樹 [Win95/98/98SE/Me/NT4/2000] 200107.07New!

C:\DECOR\TASKBAR>タスクバーに植樹 [Win95/98/98SE/Me/NT4/2000]

苗木
C:\BIN\DIALOG>警告苗木ファイル

ぜひ欲しいツール
C:\LINK\MACTOOL>"TClock"
C:\LINK\MACTOOL>"WinMac"

• "WinMac"を使う場合
  
  付属のインストーラに従って素直にインストールしましょう。
  なおWinMacをそのまま起動すると、時計部分が文字化けします。直し方は「MAC FOR WINDOWS USERS」に寄せられた秋松泰史さんの情報を参照して下さい。この修正は1度だけ行えば大丈夫です。
  
  
  1. コントロールパネル→「地域」設定を選択
  2. 「地域」を「英語（U.S)」に変更(再起動は不要)
  3. 「時刻」項目の内容を手元にメモする(時間の形式、午前の記号、午後の記号)
  4. 「地域」を「日本語」に戻す
  5. 「時刻」の項目の内容を変更(「英語(U.S)」と同じにする)
  
  この場合、タスクバーは画面の下(デフォルトの位置)で、[自動的に隠す]をオンにしておくとよいでしょう。
  ぴょこぴょこするのが気になるならタスクバーの上の縁を掴んで下に押し下げるとタスクバーがほぼ見えなくなります。この場合、[自動的に隠す]の設定にかかわらず、もう一度引き上げるまではタスクバーは表示されません。ただ、Win95ではスタートメニューやタスクトレイがけっこう重宝なので、GoMacを入れたと思って表示させておいてもいいかも知れません。
  
  
  
• "WinMac"を常駐させない場合
  
  そ‥‥そうですか。常駐させませんか。では作業は簡単です。タスクバーを気合いで画面上部に持ち上げ、プロパティで「常に手前に表示」オン、「自動的に隠す」オフにして下さい。気合いは、タスクバーの上下中央あたりを掴んで画面上部に一気にドラッグすることで得られます。
  しばらく使っていて、ウィンドウタイトルがタスクバーに隠れて困るという症状が現れた場合は、"Window Messenger"を常駐させると解決します。
  
  
  
• "TClock"を使う場合
  
  "TClock"は、スタートメニューの表示を変更させる常駐アプリです。
  
  • スタートメニューの興醒めな４色旗を、任意の画像に変更できる
    ※警告表示に植樹した場合は、システム標準でアップルマークに変わります。
  • スタートメニューの「スタート」という目障りな1バイトカナ文字を変更(消去)できる
  • タスクトレイの時計書式とフォントを変更できる
  
  特に、"WinMac"を導入せず、警告表示への植樹も行わない慎重派には必携でしょう。
  TClockは軽快なため、あまりシステムに負担をかけません。
  
  
  1. 警告苗木ファイル内の"macdialog.dll"を任意のディレクトリに解凍しておきます。
     
     
  2. TClockの［スタートボタンを改造する］オプションをオンにし、アイコンリソースとして"macdialog.dll"を選択。
     ファイル選択ダイアログで、ファイルの種類を「プログラム」にすると選べるようになります。
     
     
  3. キャプション欄を空欄にします。
     
     
  4. ［平らなスタートボタン］オプションをオンにすると、更にメニューバーらしくなります。
     
     

C:\DECOR\STARTUP>起動画面に植樹 [Win95/98/98SE/Me]

苗木
C:\BIN\STARTUP>起動ロゴ苗木ファイル

あると便利なツール
C:\LINK\CUSTOM~1>"窓の手"

PC/AT互換機(現在のほとんどのWintel機)土壌と、NEC PC-9800シリーズ土壌で、苗木ファイルが違います。土壌を間違うと植樹できませんのでご注意。
また、PC/AT互換機用の終了中・電源切断ロゴ苗木は用意してありません。"WinMac"に同梱されているものを植樹しましょう。


Win95の起動画面は、実は通常のビットマップ(BMP)ファイルです。Macのスタートアップスクリーンファイルがpictなのと同じですね。拡張子を.BMPに変えれば、内容を確認・編集できます。

画面の種類	ファイル保存場所
起動画面	C:\Logo.sys
終了中画面	C:\windows\Logow.sys (*Meでは無効)
電源切断画面	C:\windows\Logos.sys (*自動電源OFF機種およびMeでは無効)

C:は起動ディスクです。NECのPC-9801&9821シリーズを使用している人はA:と読み替えて下さい。
※NEC製でも、NXシリーズはPC/AT互換機の扱いになります。

1. 元からある3ファイルを、安全な場所へコピーします。Windowsディレクトリ内は検索コマンドが効かない場合がありますので、リスト表示にでもして直接探して下さい。これは仕様です(-"-メ)
   環境によってはLogo.sysが存在しない場合があります。
   
   
2. 入手したファイルを、それぞれの保存場所へコピーすれば植樹完了です。

くれぐれも、Win標準ロゴファイルをなくさないように！元に戻せなくなります(^^;)。責任は持てませんのであしからず。

PC/AT互換機をお使いの方は、"窓の手"同梱の"LogoChg. exe"を使って簡単に起動画面を差し替えることができます。

C:\DECOR\OEMINFO>製造元情報に植樹 [Win95/98/98SE/Me/NT4/2000]

植樹見本
C:\DECOR\OEMINFO\SAMPLE>TYPE 製造元情報植樹見本

苗木
C:\BIN\OEMINFO>製造元情報苗木ファイル

「システムのプロパティ‐全般」に表示される、「製造元およびサポート元」の情報にMac苗木を植樹しましょう。
コピーするディレクトリは、OSによって異なります。

OS	ファイル保存場所
Win95/98/98SE/Me	C:\Windows\System\oeminfo.ini C:\Windows\System\oemlogo.bmp
WinNT4.0/2000	C:\Winnt\System32\oeminfo.ini C:\Winnt\System32\oemlogo.bmp

C:は起動ディスクです。NECのPC-9801&9821シリーズを使用している人はA:と読み替えて下さい。
※NEC製でも、NXシリーズはPC/AT互換機の扱いになります。

1. 元からある2ファイルを、安全な場所へコピーします。Windowsディレクトリ内は検索コマンドが効かない場合がありますので、リスト表示にでもして直接探して下さい。これは仕様です(-"-メ)
   環境によってはoeminfo.ini、oemlogo.bmpが存在しない場合があります。
   
   
2. 製造元情報苗木に入っている「oemlogo1.bmp」「oemlogo2.bmp」のうち、お気に召した方のファイル名を"oemlogo.bmp"に変更します。
   
   
3. 入手したファイルを、それぞれの保存場所へコピーすれば植樹完了です。使わなかった方の"oemlogo*.bmp"は削除して構いません。

くれぐれも、Win標準ファイルをなくさないように！元に戻せなくなります(^^;)。責任は持てませんのであしからず。

C:\DECOR>CD \MAIN\ (概要)