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えりぬき
ハロウィン批判論どのアダプタが必要？Nyan Cat工夫と告知トナカイと突っ込みどころAIの怖い進化森ちゃん、横浜をなめるなよ(^^;)
関内のセリーグホームスタジアムで野球をやっただけで市域全体が限界になるほど、370万人都市横浜はやわじゃない。サッカーW杯決勝の地、新横浜を甘く見ないでもらいたい。
コンサートでしょっちゅうごった返す横浜アリーナがプラス数日ごった返すていどのことで、いちいち迷惑顔するかってえの。
ていうかーむしろーもういっそ開会式閉会式も、横浜国際総合競技場でいいんじゃん？(我田引水)
タイトルで心を鷲掴みにされました。
でもちゃんと理解できた気がしないので、後で読みます。
遠い昔、光は今より速かった? 宇宙マイクロ波背景放射のスペクトル指数を精密測定することで、この仮説の真偽を検証できるようになる
こうやって地球人が理論を出そうと引っ込めようと、実際の光の速度や物理法則が以前と変わるってわけじゃないのが面白いところです(^^;)
さて、光速度不変と光速度可変、どっちが真実でありますことやら！
花見散策で毎年お世話になっている目黒川。こないだは五反田〜大崎間の期間限定イベントに魅かれましたが、今回は中目黒駅周辺の新規施設オープンです。
施設名はずばり「中目黒高架下」。ネーミングセンスに、なんとなく横浜っぽさを感じます。一歩間違えばただの説明文なところを、地域イメージで強引に固有名詞に引きずり上げるという、馬車道十番館とか横浜赤レンガ倉庫とかそういう系です。……いや、気のせいかな。土地になじみのない人にはただの説明文なのかも。
ともあれ、来春の目黒川花見での寄り道候補ですね。目黒川と直角に交差しているから、戻ってくるのが面倒だけども！
ps 公式サイトのアクセスマップが南北逆で、位置の把握にてこずってしまった(^^;)フロアマップは北が上なのに(^^;)
インテリア製品に惹かれてしまったときの、いつものルーチンにはまりました。
欲しいよ、でもこの製品が活きる家に住んでないよ、買えないけどやっぱり忘れられないよ。
東洋ケースはこのほど、ウォールステッカーを貼るように壁に取り付けられる照明器具「ウォールライトシリーズ」を発売した。
画鋲やテープで壁に貼り付けて使い、電池式、音や振動でオン、60秒後に自動オフ。かっこいいなあ。
この手のおしゃれ照明は、価格で我に返らせてくれるものが多いものです。しかし、こいつは1000円〜2500円だそうで、財布から飛び出そうとする札への重石にはちと足りない……
だからさー。
こういう照明がなくっても、暗いまま手探り足探りで問題ないお住まいだよね。体が覚えているもんね。
あああでもやっぱりかっこいい。懊悩。でもきっと買わないので今日はここまで。
火星まで元気に飛んでって、周回軌道に入れて、さていよいよ着陸というところで投身自殺しちゃったスキアパレッリちゃん。
失敗の原因が発表されました。
センサーの誤作動と制御システムの判断ミスとで、まだ高度3700mの高さにいるのに、着陸完了と判断してパラシュートを切り離してしまったんだそうな。
あー。確かにAIの進化が足りないわ。
「着陸シーケンスを始めてまだN秒、センサーがどんな測定値を返そうと、着陸できてる訳がないだろう常識で考えて」
これだよこれ。この判断が下せるか。
カーク船長だったら、しばらくはパラシュート付けっ放しで様子を窺うだろうなあ。
AIはカーク船長並みの図太さを早く身につけようぜ！
てなわけで、昨日とは逆の結論に達して今日はここまで。
オートデスク社がラスベガスで開催したイベントの基調講演記事が掲載されていました。
このところAIが急速に進化しているという話で、CTOのコヴァルスキ氏曰く、
その分かりやすいたとえとして「昔はスタートレックのミスター・スポックだったが、現在はカーク船長により似ていると言っていい」（コヴァルスキ氏）と述べた。
だそうな。
『論理的な問題を解決する左脳的な能力だけでなく、右脳的な創造性も兼ね備えつつある
』んだそうですが……
カーク船長の方向性で突き進んだら、AIは脅威だなあ。
だってあの人は、20世紀人と23世紀人が喝采して、21世紀人と24世紀人が困惑する思考能力の持ち主だぞ。
つまりさ。
「ルールは破るためにある！」
そんな魅惑的なAIをコントロールできる高みには、未だ人類は達しておりませぬorzもうちょっと待ってよ、AIちゃん。
(むしろ杓子定規人間が増えて、退化してるかもねー)
だからさあ。
関東地方のニュースで、東京近郊降雪情報に時間を割くのは解るよ。解るというか最新情報は必要だし、ありがたいよ。
でもさ。
全国ニュースのトップに持ってくるのは違うだろう！
ひと桁センチの積雪とか……しかも夜までには融けてしまうとか……それに右往左往する通勤通学客とか……
不慣れを通り越して格好悪いから、全国にばらさないで(;_;)
全国の皆様の貴重なお時間を、こんな地方ニュースで潰さないで(^^;)
どうぞ次からは、御内密にお願いいたします。その代わり、ローカルニュース枠を全部雪情報で使い潰して構わないからさ！(構うよ)
明日は東京横浜で、雪が積もるかもしれないって!?
ダウンコートよーし、ヒートテックよーし、帽子よーし、マスクよーし、マフラーよーし、手袋よーし、滑り止めブーツよーし。
せっかくの祝日は、最強装備の準備と確認で潰れていきました(^^;)
東京の予想気温は4℃だってね。積雪まではいかないみぞれで済むかな、ブーツは大袈裟かな？
でも、なにか引っかかる。
再確認。
予想最高気温が4℃でしたorz
ええーいいっそ鉄道が始発から運休してしまえー出勤したくないー(発想が迷惑)
東日本大震災の最大級の余震が、5年半経って発生しました。
震度5弱だけなら、棚からガラス瓶が落ちて割れたり、避難を慌てすぎて転倒して怪我人が出たり、そういう話題だけで済んだでしょう。
津波が怖すぎる。
気象庁の今後の課題は、津波情報と竜巻情報だなあ。ちっとも精度が上がっているように思ってしまうのは、観測地点が少なすぎるから？
ともあれ。復興機運が高まってきたところでの巨大余震は、心を抉ってくるものがありますす。しかしこの列島はこういう列島だ。仕方がない。不撓不屈の精神で、前に進んでいこうじゃありませんか。
その順序でいいんだろうか。
ドミノ・ピザが、ニュージーランドでドローンによるピザ宅配を成功させたそうです。
ニュージーランドでドローン。日本でトナカイ。
ニュージーランドにトナカイはいらないだろうから、逆にはならんのだろうけどさ。
ニュージーランドで最新ガジェットが配達。日本で家畜が配達。
こう書くと、なんかちょっと悔しい。
ああ、こないだの空飛ぶタクシー記事と同じ種類の悔しさだ、これ(;_;)
このところ、すとーんと気温が下がるおかげか、桜紅葉が美しく発色する年が増えているように思います。
桜は失敗すると、緑から茶色に直行してしまって、黄色橙赤の「もみじ」状態を楽しみ損なうんですよね(^^;)
デブ性はデブ性なりに、近所の紅葉スポットを巡ってきました。
いやまあ要するに、街路樹と公園のことです。
桜は曇天でも美しいけど、紅葉はやっぱり晴天だなー。
ニュースサイトを見ていたら、広告枠で、スマホGPSの精度を上げる方法を教えてくれるらしい記事へのリンクを発見しました。
期待に胸を膨らませて読みに行ったら、Wi-Fiをオンにしろとのご助言がorz
そんなことは最初からやっておるわ！
その上で、ポケストップを目の前にしながら「遠すぎます」と言われる理不尽をなんとかしたかったんですが……
広告枠の記事は、後半になると商品売り込みモードに入ることが多いんですが、今回はそういう訳ではなかったようです(^^;)
効果ある商品を紹介されたら買っちゃいそうな精神状態だったので、これはこれで九死に一生というべきか。
セグウェイがいい例ですが、今の日本において新技術製品が出てきても、とんでもないレベルの安全基準を満たさないと、公の場に出すことが許されません。
そんなこったから技術立国で出遅れちゃうんだよ。
そこがたとえ公道と呼ばれる空間であっても、死んでも本望な冒険野郎だけが集っているなら、どんな無茶もやらかしてよい。ただし、一般人に損害を出したら、問答無用で賠償な！
……このくらいに割り切ってみてほしい。さもないとほんとに手遅れになるよ、日本。
「一人乗りの空飛ぶ自動運転タクシー」がアメリカで2020年の実用化を目指しているとの記事を読んで、こんな焦燥感に襲われました。
だって2020年内だと、あともう4年もない……
ドミノ・ピザが、降雪地帯でピザをデリバリーする、新しい現実的な手段を採用する準備を進めているそうです。
ドミノ・ピザ ジャパンがピザの配達にトナカイを使う準備を進めています。降雪時の配達方法としてほかの案も検討されましたが「現実的ではない」という判断になり、“トナカイデリバリー”が採用されたといいます。
(中略)
トナカイは寒さに強く、雪道に沈むこともなく、最高速度は80km/h。さらに軽車両登録となるため運転免許も不要であることから、新たな配達方法として採用されることになりました。
ジャパンとな。
トナカイがもっとも現実的とな。
『乗りものニュース』記事とな。
つっこんだらいいのか感心したらいいのか、トナカイの最高速度に人間はどうやってついていくつもりなのか、いろいろ考えがまとまらないまま今日はここまで。
毎年のように花見散歩を楽しませてもらっている目黒川。
春の主役は池尻大橋〜中目黒、更にはそこから目黒迄ですが、ここに来て五反田〜大崎間が張り切っています。
春の主役争いではなく、冬の主役として。
11/18から1/9まで、桜色の電飾が夜の目黒川を彩るそうです！
いやーいつの間にか毎年恒例になっていたんですなあ。
表参道の銀杏イルミネーションもそうですけど、樹木の為を思うなら、夜の時間帯に灯りをつけるのは、あまりいい事ではないらしいですが(^^;)
でも、そもそも、東京23区に植えられてしまった時点で、樹木の運は尽きているとも言えます。たとえ電飾がなくたって街灯で一晩中照らされて過ごす木々なんだし、人間の都合に合わせて植えた街路樹に、人間の都合に合わせてもう一働きしてもらおうと考えるのは、誤りでもなんでもないと思うのですよ。
てなわけで結論。
目黒〜五反田間ももうちょっと頑張りましょう。
特に、首都高から池上線ガードまでの間！迫力不足すぎて五反田の街に吸い込まれる勢いだから！(冬の桜に関係ない)
曇り空を見上げながら、嫌な予感に浸る一日でした。
ありがたい事に、その予感は外れました。
概ねウルトラスーパームーン、観測成功(^-^)/
そして案の定。
ええっと。言われてみれば、普段より大きいようのな気がしました！
あ、でもさでもさ。
普段の満月より、月が落とす影がくっきりしているようにも感じたんだ。
どこまでがプラセボなんだろね。
雨orz
そりゃ昨日の時点で、夜半から雨の予報だったから、スーパームーン観測に疑問符がついてはいたけどさー。
月の出の時刻早々に雨ってorz
なお、テレビの気象情報コーナーでは、明日の月もまだまだ大きいので、十六夜の月をお楽しみくださいとの事でした(^^;)
明晩天気になーあれー。
ああ、いかん、隙間に「セーラー」を突っ込みたくなる語感だ(^^;)
月の視直径が11/14の夜、2016年最大になるそうです。
しかも、その視直径は年によって違いがあり、今年のものは68年ぶりの巨大さとのこと！
今年と同等の大きさになるのは、18年後らしいです。
……以前のスーパームーンと、結局同じオチがつきそうです。
毎月の満月を真剣に眺めていないので、大きさの違いを実感できなかったというお話でございましたorz
あんときは反省したのに、またすぐ満月を愛でなくなっちゃったんだよなあ。視直径差を実感するには、ビルのような定点対比物が重要なんだから、観測ポイントを決めないとー(また忘れる気配)
せっかく素晴らしい創意工夫があっても、アピールが不足していたら無意味になっちゃうな、てなお話。
山手線のホームドアに施された工夫、それは帯の数だ。正確にはホームドアを格納する部分だから「ホーム柵」のほうだ。内回りのホーム柵は上部に太い帯が1本、外回りのホーム柵は上部に細い帯が2本ある。これで明確に電車の方向がわかるようになっている。
その工夫を広めてよ！
もう何年もこうだったんだろうなあ。設計屋さんの名案を活かさないのは、もったいない(T_T)
とはいえ、山手線は基本的に決まった駅しか使わないため、どのホームにどっち回りが来るか、実は覚えてしまっています。
連絡通路の階段にも何番線がどっち回りか書いてあるので、ホームに上がってから確認する必要はないんですが……
でもまあ、最終確認できるに越した事はないやね。内回り1外回り2。覚えておこうっと。
国際情勢を憂えていましたが、トランプ氏が勝った理由のひとつが腑に落ちてしまったので、思考停止することにしました。
アメリカがいつの間にか、メリークリスマスという挨拶を気軽に交わせない国になっていた。
↓
その間政権を担っていたのは民主党。
↓
共和党に任せれば、再び、メリークリスマスと祝える国になるんじゃないか。トランプ氏個人も、この言論統制の原因を取り除きたがっているようだし。
てなわけで、宗教問題民族問題が絡んでいるようなので、ちゃらんぽらん宗教観を誇る一日本人として、思考停止してしまったわけです。
クリスマス除夜の鐘初日の出門松初詣、駄洒落だらけのおせち料理。すべてにご利益があるつもりで敬って祝えばいいじゃない。なんで自粛させたり、復活の為に誰かを排斥しようとしたりするの。訳わからん。
今の時期の日本に来たら、びっくりするんじゃないかな！なにせ、非クリスチャンへの配慮という理由が成立しない。非クリスチャン同士が、メリークリスマスと祝いあっているんだから！
てなわけで、言葉狩りにうんざりしたアメリカ人が、潮流変化を期待してトランプ氏を支持しちゃったのは仕方ないかもなーと思った次第でありました。
(厚木基地とかどうなんのかな)
いきなりとんでもない寒さに震えております。
11/7が二十四節気上の立冬とはいうものの、11月は秋ですよ。それはちょうど、立秋後の8月が盛夏なのと一緒です。
だから、秋らしい天高く馬肥えて、ちょっとやそっとの運動では汗だくにならない、過ごしやすい気候が続いていいんですよ？
セーターとダウンジャケットが着心地よさそうな服に見えるのは、もうちょっと先でよかったのに。
国際情勢に対する比喩的なあれこれではなく、10/9の早朝、東京地方に木枯らし1号が吹いたと気象庁から10時に発表がありました。
季節の進みは早いものだとしみじみしましたが、これでも去年より16日遅いんだそうです。
去年とだけ比べてもしょうがない。平年値とかないの？
東京管区気象台のサイトをほじくり返したら、リニューアル前の旧サイト部分から、2015年までの記録を発掘できました。
うむ。とっ散らかってる。
平均値を探したり計算したりする気力が湧かないので印象論ですが、11/9は特に早すぎも遅すぎもせず、むしろ、去年の方が早すぎたんだと思う方がよさそうです。
リニューアル後のサイト構成だと、『東京管区気象台HP:東京都内の観測データ:東京都の統計資料:東京地方の気象データから』あたりに掲載されるんでしょうかね。梅雨入り・梅雨明けの一覧がありますし。
季節の進行に合わせて、じわじわ更新工事が進んでいくのかな。消しちゃ嫌ですよ。そして、生物季節観測も大切に！
フリーウェア全盛期を思い出します。
米Appleの新「MacBook Pro」の細長いOLED液晶画面「Touch Bar」上で動く「Nyan Cat」のコード「touchbar_nyancat」が、GitHubで11月6日に公開された。
こういうジョークソフト、好きだったなあ。誰がなんと言おうと、ゴミ箱にはオスカーが住んでいたし、メニューバーでは目玉が瞬きしていたものです。
いつの間にか、何でもかんでも公式ストア推奨の時流に慣れて、遊び心を忘れていました。
とはいえ、Appleが嫌がるTouch Barの使い方なんで、Appleか正義の勇者様かに目くじらを立てられて、消えてしまうかもしれません。
とりあえず、WindowsPCにて保存しました(^^;)
アップルのUSB-Cセールに浮き足立っていたら、その足を掴んでくれる記事を見つけました。
Belkinの「Thunderbolt 3 Express Dock HD」です。
このドックには、Ethernet、ヘッドホン端子、USB-A×2、Thunderbolt 3×2、ミニディスプレイ端子が搭載されています。
Appleオンラインストアで、純正品がカバーしないタイプのアダプタを提供していたBelkinですから、信頼性は高そうです。
これ以外にもきっと、おなじみのメーカーからUSB-Cラインナップが増えてくるはずでしょう。
だったら、やっぱり慌ててセールに乗らない方が賢いか？
足許を見られつつ、Lightningケーブルだけ買うのが正解かなあ。でも900円は惹かれるよなあ。こゆときリアル店舗だと、荷物のかさばり具合で購入をあきらめる選択肢が出るんですが、ネットは怖いよねー。
Appleのオンラインストアで、USB-C(Thunderbolt 3)がらみのアダプタとケーブルがセールになっています。
商品名がアルファベットばっかりで目が滑る！状態ですが、個人的必需品と衝動買い対象をピックアップしました(^^;)
Apple USB-C - Lightningケーブル（1m） 2200円（通常2800円）……通常価格の78.6％。必須。あんまり安くない！
Apple USB-C - USBアダプタ 900円（通常2200円）……通常価格の40.9％。ハブの方が望ましいので、必須とは言えない。でも安い。
Belkin USB-C to Gigabit Ethernet Adapter 3000円（通常4000円）……通常価格の75％。Wi-Fiが死んだときの保険。必須じゃない。安くもない。でも保険。
一律何パーセントオフじゃなくて、ちゃんと足許を見た値段構成になっておるorz
七面鳥祭りはともかく、ポケモンGOでクリスマスイベントが開催されるんじゃないかという期待は、確信に近い噂として囁かれています。
囁かれるのはいいんですが、具体的に何をすればそれらしくなるんだ、と首をひねっていましたところ。
クリスマスイベントでは、パウワウ、ジュゴン、シェルダー、パルシェン、ルージュラ、ラプラスといったこおりポケモンなどの出現率がアップするかもしれません。
なるほど、こおり属性かー。
「Merry Christmas」の代わりに「Season's Greetings」を使うほどの宗教的配慮をみせるアメリカ企業ですし、「冬→寒い→氷」という、宗教色皆無の自然現象的連想は、願ったり叶ったりかもしれませんね。
とはいえ、単にトレーナーの下心が反映されてるだけの提案に見えるので、本気に受け取るのはここらで終了(^^;)
嗚呼、ハロウィンのスリーパー並に、ラプラスが出たらなあ！
日本の10月は、ハロウィン月間ですっかり安定してしまいました。
仮装騒動はともかく、かぼちゃ農家の書き入れ時になることは、もう確定でいいんじゃないかな！
そして、ハロウィンの飾り付けを外して、いったん空気を落ち着かせてからのクリスマスシーズン突入ですが……既に今日、クリスマスツリーを拝見しました(^^;)
早ああああっ。
もっとも、デパ地下おせちの予約はとっくに始まっているので、それを思えば不思議ではないのかもしれません。
もういっそ、クリスマスと正月飾りみたいに、ハロウィンとクリスマスも一晩で間髪入れずに切り替えちゃえば？
日本のソシャゲ商法の旨みが、アメリカ企業に伝わったようです。
ハロウィンイベント期間中に、ポケモンGOの売り上げがどかんと増えていたんだそうな。つまり、ナイアンティックに「ゲーム内イベントをやれば儲かる」と学習させることに成功したという事です。アクティブ人数や平均プレイ時間が増えるといった間接的な効果でなく、札束に直結させられたのはとても良かった。
これで、クリスマスイベントの可能性が高まってきましたね。楽しみだなあ。
もっとも、アメリカ人の感覚だと、次のシーズンイベントはクリスマスではなく、収穫感謝祭なのかもしれません。
いずれにせよ、イベントの理由が多いのはいいことです。期間限定で七面鳥のポケモン出そうぜ！
打ち上げが延期されていたひまわり9号が、15:20に打ち上げられました。
7号から8号への進化は劇的でした。雲とは常に動いているものなのだと、心から実感できました。
ならば9号は、と勢い込んで、そして……ひまわり計画をそもそも理解していなかったことに気付きました。
9号と8号は、同一スペックのようです。
早めに打ち上げ、8号になにかあったときのために待期させておくもので、8号に替わって9号が観測の主役になるのは、2022年とのこと。ずいぶんとまた先の話です。ひまわり6号と7号も、同様の体制だったみたいですね(^^;)
予算が削られがちな科学分野で、これは嬉しい。台風だの爆弾低気圧だのの襲来が多い国土だからでしょうか(^^;)欠測が出ることの恐ろしさ、これから先もずっと、忘れずにいてほしいなあ。
ミーハーなお祭り騒ぎにつきましては実のところ、善きかな善きかなと遠巻きに見守る性分であることを自覚しています。
ですから、ハロウィンが急速拡大していることにつきましても、善きかな善きかなとかぼちゃ料理やかぼちゃスイーツ食べ放題を満喫しております。
これがラマダンやらイースターやらみたいに、明確に特定の宗教に乗っかって騒ぎ始めたんだとしたら、眉をひそめて苦言を呈するでしょう。だって、その宗教の教義を信じず、その宗教の厳しい一面に敬意を払いもしない人達が、おいしいところだけ便乗するのは、ずるすぎませんか。
そういう意味では、クリスマスの方がギリギリなんですが、まああれは、立派な人の誕生日ってことでなんとか正当化できなくもない。せっかくだからブッダさんだとかの誕生日ももっと祝って、その辺うやむやにしようぜ！
翻ってハロウィン。
あれは……なんかこう、特定宗教じゃないよね。むしろ、日本の他のお祭りっぽい歴史を持つよね。
元はケルトのお祭りであり、古えのキリスト教徒が魔改造して、アメリカ人がさらに魔改造し、そして21世紀の今、日本人がさらに魔改造しようとしているだけのことです。
だってあの日、子供がお菓子をもらうための日じゃないじゃん。お化け仲間のふりをして、お化けをやり過ごす方が主目的のはずじゃん。
だったら、トリックオアトリートよりも、仮装に焦点が当たったところで、どれほどの問題があるんだろ？
サンタが子供にプレゼントを配る行事が本来のクリスマスである、と主張するのと同じくらいおかしいよ。批判は「ハロウィンそもそも論」ではなく、大人がはしゃぎすぎ、ていう立ち位置からでないと、聴く価値はないなあ。
そして、思うのです。
「なんでも願い事が叶う日」に魔改造されて、大人まで願い事をしちゃうようになった七夕と、大差なくないか。
なあんだ。異文化取り入れ時の、いつもの日本人の行動だったんだね(^^)問題なし！
